【DDON】古の文化、覚者に50の質問

どうも、Tさんです。
作っておきながら自分の解答の記事を作るのにだいぶ時間が掛かってしまいました。
こんなの愉しみにしてる人はいないと思うんですけど、頑張ってアレンジしてちまちま書いたり作ったりしたんで、痛いとかそういうのはひとまずどっかに置いといて、中の人ではなくテスと言うキャラクター捏造満載(超重要)の設定やらなにやらを『読み物』として捉え、楽しんで貰えたらな~と思います( ˘ω˘ )

今回の質問のテンプレはこちらの記事からドーゾ。

50質問解答TOP.jpg

レスタニアの昼は心地の良い日差しが降り注ぎ、ひとときの安らぎの時間を演出している。
白竜神殿は陽の光を受け、真っ白な壁を尚の事輝かせていた。
様々な人間が暮らし、行き交う神殿の片隅にある覚者の為に用意された部屋。
テスは安息日にはその部屋でのんびりと過ごすのが定番となっていたのだが…。
「私に会いたい…?」
「はい、セネカさんからの紹介状もあるって…」
神殿の遣いが自分に会いたいと言う人が居ると伝えてきた。
名前を聞かされても記憶には無い。
しかしセネカからの紹介状もあると言うのだ、彼女への面目の為にも会わない訳にはいかないだろう。
面識のない人間と会うのは少しだけ気が引けるが、こちらが忘れているだけかもしれないし、そうでなければ何か困った事があるのかもしれない。
「…解りました、待ち合わせ場所を教えてください」
覚者として、なんとなく困ってる可能性がある人を放っておくわけにもいかず、テスはしぶしぶと待ち合わせ場所に指定された酒場へと向かうのであった。

酒場についたテスさん.jpg

レスタニアの酒場は海に面していて景観も風通しも良い。
この日は海風がほんの少しだけ強かった。
明るい時間帯の酒場は軽食を買いに来る人や、水替わりに保存の利く酒を買いに来る人間がちらほら居る程度だった。
テスは酒場の給仕をしているナンシーの所へ真っ直ぐと歩いていく。
「私に逢いたいと言う人が来ていません?」
「あら隊長さん!いらっしゃ~い!あの素敵な紳士かしら?案内するわね」
ナンシーはワントーン高い声でそう答えるとテスを酒場の2階にある暖炉前の席に案内した。
そこには髪の毛にうっすらと白いものが混じっているが、落ち着いた雰囲気の男性が座っていた。
男性はテスと目が合うや否や、立ち上がり仰々しい挨拶のジェスチャーをする。
「おお…隊長さんですか?この度は急な呼び出し申し訳ありません…あなたのお噂はかねがね…おぉ、そちらは戦徒の方々ですな!」
その男は口ひげを綺麗に切り揃え、清潔感を感じる落ち着いた身なりをしているが、その見た目に反してやかましい性格のようだ。
「あの、何か御用時でしょうか?」
事を早く済ませたくて、テスはポーンたちに近寄ろうとする男に割って入った。
「そうでした!今日は隊長さんに色々インタビューをしたくて参ったのです!」
「インタビュー?私にですか?」
唐突な申し出だ。
面会の連絡をしてきた伝師からは何も聞いていない。
「そうです!失礼の無い様に、だいたいのインタビュー内容も先にお渡ししていたはずなんですが…何か不都合でも…?」
「…あっ…ええと」
お役所仕事と言うのは真面目な時もあれば不真面目な時もある。
自分の手元にそのインタビュー内容が来ていなかった事に関して、誰が何を通して…と、伝師に問い詰めても責任の押し付け合いになるだけだろう。
「すみません、インタビュー内容は読むひまが無くて」
「…そうですか、ではお答えできる範囲で結構ですので、どうかお付き合い願えませんでしょうか?」
幸い今日は安息日であり、先立つ用事もない。
ぼんやりとした時間を過ごすのであれば、この仕事熱心な男のインタビューに付き合ってやるのも悪くはない。
「はぁ…解りました…お答えできる範囲であればお答えします」
テスは諦め半分、暇つぶし半分、このインタビューを受ける事にした。


【覚者目線】(覚者になりきっての解答推奨)

インタビュアー:イ / 覚者テス:テ / サファリア:サ / ビアちゃん:ビ / カムイさん:カ /
表記で認識下さいませ。

酒場の暖炉前の席だよ.jpg

イ「では覚者さん、よろしくお願いします。先ずはお名前を教えてください」
テ「あ、はい、よろしくお願いします。名前は…テス・ヴァルシオンです」

イ「性別、身長、体重やスリーサイズ…は、任意ですが可能な所だけ教えてください」
テ「見ての通り女性、身長は156.5cm…後はお答え出来かねます」

イ「メインジョブはありますか?あったら教えてください」
テ「ソーサラーです」

イ「その理由は?」
テ「通常では持ちえない力に魅力を感じてしまった…と言った所でしょうか」

イ「メインジョブ以外で得意ジョブ、好きなジョブはありますか?あったら教えてください」
テ「アルケミストやシールドセージ…でしょうか」

イ「ふむふむ、その理由は?」
テ「自分では出来ない事をやってのけるから…と言えばいいでしょうか。いつもビアちゃんがセージで前線に立ってくれて、その頼もしさは体感しています。また、他の覚者様とご一緒する時も頼もしさを実感する事は多いですね。大変、勇敢な職業だと思います」
ビ「マスターにそう言って貰えて嬉しいわぁ…!アタシもっと頑張っちゃう♪」
イ(あの大きな戦徒…オカマ…!??!?!?!)

イ「では、苦手ジョブはありますか?あったら教えてください」
テ「…ハンターです」

イ「苦手な理由を教えてください」
テ「エルフなら弓が得意なのでは?…と、思われる方も居るかもしれませんが、ならば何故、エレメントアーチャーと言う存在が誕生したのか…と言うのを考えて頂ければ、色々お察し頂けるかと思います」

イ「戦いが無い時はどんな事をして過ごしていますか?」
テ「素材を集めたり、自室でぼんやりしたり、景観の良い所でぼんやりしたり…。動いてる事は少ないかもしれないです…」

イ「基本的にぼんやりとしているんですね。では、好きな場所を地図の表記名称、拠点、礎の名義で教えて下さい」
テ「フィンダムにある…武霊の庵…と言う場所です…」(インタビュアーから目線を外すが、サファリアと目が合ってしまう。サファリアは含み笑いで顔が緩んでいる)

イ「では、その場所の良い所や気に入っている理由はなんですか?」
テ(目を泳がせながら)「ええと、第二の家…のようなものなんです」
サ「マスター、耳が赤くなってるわよ?うふふ、どうしたの?」(目を細め、悪戯に笑う)
テ「サファリア!」(焦る)
イ「何か特別な物があるんですね、その第二の家には」(良く解ってない)
テ「…つ、次の質問を…!」

イ「解りました…では、座右の銘を教えてください」
テ「どこかの賢者の言葉ですが、この世を動かしているのは運と気まぐれ…ですが、覚者になってからは運は運命だったのかも…と、思うようになってきました」
イ「なるほど、様々な問題を解決してらっしゃいますからね…」

エメラダ師匠と.jpg

イ「では、メインジョブにしているジョブのマスターに対して一言コメントをどうぞ」
テ「ソーサラーとしての師であるエメラダ師匠には魔法だけではなく、大人の女としての教訓を教えて頂いてる気がします。マンツーマンでご指導頂く機会が減って残念な気持ちもありますが、まだまだ小鳥扱いだと思いますし、今後も気長に成長を見守って欲しいです」

イ「大切にしている物(または人)があれば教えてください」
テ「物は無いですが、戦徒の3人はとっても大事です」
サ「あらマスター、それは嬉しいですけど、私達だけ…ですか?」(からかうように笑みを浮かべる)
テ「…サファリア」(眉を顰める)
イ「大事な方がいらっしゃるんですね」(空気を読まない)
テ「…ノーコメントで」

イ「では次の質問です。好きなもの(事)教えてください」
テ「物ではないんですけど、何もしていない時間が好きです」
サ(それだけですか?と言わんばかりの笑顔をテスに送る)
テ(静かにしてなさいよ…と言う顔)

イ「その理由は?」
テ「何もしない、してない時間と言うのは凄く贅沢に感じるんです。動く時はいつも忙しなくしてるせいなのかもしれませんが…」

イ「なるほど、では嫌いなもの(事)を教えてください」
テ「ひとりで同じことを延々と繰り返す事…ですかね」

イ「その理由は?」
テ「飽きちゃうんです、ひとりだと」

イ「最近のマイブームを教えてください」
テ「マイブーム…う~ん、ブームと言う程でも無いかもしれませんが、ソーサラーの出来る可能性についてはいつも考えてます」
イ「勉強熱心なんですね」
サ「その調子であの方の事もお勉強してもいいんですよ?」(にやにや)
テ「…」(反撃を諦める主)

イ「酔うとどうなりますか?」
テ「どうなるでしょう?そもそもお酒って飲まないです」
カ「…少々、無茶振りをするようになる」
テ「えっ!いつ?そんな事?!」
カ「主が上等な酒※を水と間違えて飲んだ時、朦朧としながら私たちに面白い事を言えと…」(真顔)
※上等な酒は水のように澄んでいる。
テ「まった…その話は今はナシよ…カムイ…」(嫌な予感しかしない)
カ「…了解した」(真顔)
イ(あの戦徒、やっと喋ったな…)

イ「次の質問に移りましょう。他人から良く言われる事があったら教えてください」
テ「案外小さいんですね…でしょうか…何故か私の事を何となく知っていて、初めて目にする方には背の低さに驚かれます」
イ「…確かに、高身長なイメージはあるかもしれませんね」

イ「では次の質問です。目標にしている事があったら教えてください」
テ「ソーサラーとして、最強ではなく仲間(パーティー)のパズルのピースとしてしっかり動けるようになる事…は目標であり、永遠の課題です」
サ「第二のお家の人ともっと仲良くなる事も課題のひとつ…あらマスター、さっきからお顔が真っ赤ね♪」
テ「もう!」
イ「ハハ、戦徒のお嬢さんと仲良しなんですねぇ」

イ「コンプレックスがあったら教えてください」
テ「手先が器用では無い事…です…。自分で何かを作ると言うのが苦手で…」
ビ「細かい事は私たちがやるから大丈夫よ、マスター」(最高に可愛い笑顔)
テ「ありがとう、ビアちゃん…」

イ「ここ最近起きた中で一番の事件は何ですか?」
テ「ケネビーシュ6個…これ以上は思い出したくないです…」
イ(ああ…覚者の中で噂になってたアレ…か…)(察し)

イ「呼ばれている愛称があったら教えてください」
テ「愛称はありませんが、何故か『さん』付けして呼ぶ方が多いです。呼び捨てにする人もほんの僅か居ますが、ほんとうに少ないです」
イ「気軽に呼び捨てにして良い雰囲気がないんでしょうね」
サ「とりあえず今の目標は、あの方に呼び捨てにして頂く事よね」(くすくす)
テ「…それが出来たら苦労はしないわね」(諦め)

イ「覚者になって困った事はありますか?」
テ「覚者になる儀式を行った際、完全に覚醒するまでの間がかなり開いてしまって、その副作用なのか一時的な記憶喪失のような物になってしまったのは困りました。次第に記憶も戻りましたが…忘れていた方が幸せだったかもしれない…と、今でも思います」
イ「色々と込み入った理由があるようですね…」

イ「覚者になって良かった事はありますか?」
テ「本来死すべき命が永らえた事でしょうか」
イ「先のお答えからして、この質問はこれ以上聞かない方がいいですね…」

イ「では、次。覚者になった時に思った事を教えてください」
テ「何が起こったのか解らない…でした。とにかく言われるがまま、戦いに導かれ、気付けば白竜神殿だったので…」

イ「もし、覚者が現れない(必要としない)平和なレスタニアの時系列だとしたら、あなたはどんな事をしていたと思いますか?」
テ「エルデ・ディナンの皆と平和に変わらず暮らしてた…か、サファリアに連れられて世界を歩き回っていたかもしれません」
サ「旅の御供なら任せて?」

イ「因縁があるモンスターはいますか?」
テ「特にありませんが、モゴックやズールとは印象に残る戦いをしたと思っています」

イ「その理由、原因は?」
テ「覚者になってから最初に対峙した強敵でしたから…。勿論、強敵と呼べる者は彼ら以外にもいましたが、モゴックとズールは何度倒しても前に立ちはだかって来ましたからね」
イ「なるほど、目に付く回数もそれだけ多かった…と」
テ「はい」

イ「では、因縁や関係があるNPCはいますか?」
テ「エメラダ師匠とはソーサラーとして…」
サ「あらマスター、そう言う人なら、アデ…」
テ「サファリア!あの人の事はもう良いから!」
サ「いいじゃない、私、大好きなマスターに幸せになって欲しいのよ?」
ビ「それなら私だってマスターの事が大好きよ!幸せにするわ!」
カ「貴方を一生御守りすると決めた…」
テ「まってまって、みんな解ったから…話がややこしくなるし、そういうのはホント一回外に置いておこう?いいわね?」(ポーンにもみくちゃにされたじたじ)

1078さん.jpg

イ「ええと、その(因縁は関係の)理由、内容をお聞きしてもいいでしょうか?」
テ「アデルドナハ師匠とは…あっ、じゃなかった、エメラダ師匠とはソーサラーの基礎から今に至るまで様々な事を教えて頂き…」(あっ…やってしまったと言う顔)
サ「マスター、今のは私達悪くないわよね…?」
テ「…はい」(しょげ)
イ(ほほぉ…と言う顔)

イ「苦手な物(食べ物、虫、など)があったら教えてください」
テ「食べ物の好き嫌いは特にないと思いますが、甘すぎる食べ物とかはちょっと苦手ですかね…」

イ「その理由は?」
テ「甘すぎる物って、単品で気軽につまめなくて…」
ビ「どちらかと言うと、塩っけがある方が好きよね、マスターって」

イ「覚者からプレイヤー(中の人)に一言どうぞ!」
テ「あら…それ良いんですか?ええと…もう10年以上のお付き合いになりますね。まだまだ私の冒険に付き合って貰いますから、これからも一緒に20年、30年と時を重ねて行きましょうね」
中の人(えっ、まじで…)

【覚者目線:ポーンとの事】
(MYポーン全員分の解答は大変かと思うので、メインポーンだけ…等でも大丈夫です!)

イ「戦徒のお名前を教えてください」
テ「レディビアードことビアちゃん、カムイ、サファリア、です」

イ「ポーンの紹介をしてください」

ポーン紹介ビアちゃん.jpg
テ「ビアちゃんは最初に誕生したポーンでセージをしていますが、攻撃職をする時はソーサラーやシーカーです。

ポーン紹介カムイ.jpg
カムイはプリーストやエレメントアーチャーの緑色担当ですが、最近はハイセプターをしてる事もあるわね。

ポーン紹介サファリア.jpg
サファリアはソーサラー、シーカー、ハイセプターなどの基本赤職担当です」

イ「ポーンとの間に戦徒として以外の関係(や、設定)があれば教えてください」
テ(少し考えて)「…カムイ、ちょっとみんなと席を外して」
カ「承知した」(ポーン、3人共一時的に退場)
テ「3人には内緒ですが、3人とも一度死んだ存在です」
イ「…」
テ「メルゴダからの襲撃から逃れた私を助けてくれたのがカムイとビアちゃんの二人でした。ですが、残党狩りに合い二人も…。カムイは私とビアちゃんを逃がすために死に、ビアちゃんは命を賭して最後まで私を守ってくれました」
イ「なるほど…」
テ「サファリアは人間とエルフのハーフで、ディナンでも異質な存在でした。ディナンのエルフにも馴染めない彼女は、外の世界に興味を持ち旅に出て音信が途絶えていましたが、どうやら記録を見る限りではメルゴダで肉炉の媒体にされてしまっていたようです」

イ「戦徒の事で更に質問させて下さい。ご自身の戦徒の事はどう思っていますか?」
テ「大事な…大事な存在です」

イ「戦徒の好きな所を教えてください」
テ「どんな時も温かく迎えてくれて、支えてくれる所…ですかね、みんなの顔をみると安心します…」
(穏やかな表情をしながら戦徒3人が戻ってくるのを迎える)

イ「戦徒のダメな所を教えてください」
テ「反抗された事は無いのですが、言う事を聞いてくれない時があります…さっきみたいに色々言ったり…とか…」
サ「あらマスター、私達はマスターの為を思って言ってるのよ」(得意げに)
テ「そうね、困った事に本当にそうなんだものね…」(とほほ…)

イ「なるほど…では、戦徒に関しての最後の質問です…ご自身の戦徒達に一言づつどうぞ。」
テ「私の我儘でポーンとしてこの世界に引き戻してしまったけれど、みんな私にとってかけがえのない存在です。みんなが私を守って膝を付く事が無い様、私も強くなります」
ビ「ア!タ!シ!も!マスターの前で膝を付く事が無い様頑張るわ!」(奮)
カ「その通り、我ら戦徒は主の前で恥をかかぬよう努力するのみ」(真顔)
サ「だからこれからも、好きなだけ色んな事を命じていいのよ?マスター?」(嬉)
テ「…ありがとう」(ちょっと複雑)


「ありがとうございました、覚者さんに対しての質問は以上です」
インタビュアーの紳士はメモ帳にぎっしりインタビュー内容を綴り満足そうな顔をしている。
一方テスは色々と迂闊な事を喋ってしまったかもしれない…と、自分の失態を思い出し浮かない顔をしていた。
だが、それも終わってしまった今となっては遅いだろう。
「…でも、私なんかの事を記事にしても、面白いとは思えないんですが」
「フフ…それを決めるのは読者の方々ですよ、覚者様」
紳士は綺麗に揃えられた口ひげをひと撫でして得意げな顔をした。
「それにもし、このインタビューがボツになっても、白竜の覚者にまつわる伝説の書籍を作る時に、参考にさせて頂きます!」
「伝説の書籍を?そんな物の計画が進んでいるんですか?」
「いえ、私個人の計画によるものです…これからも沢山の覚者さんにインタビューさせて頂いて、それを参考に語り部となる架空の覚者を作り出そうと考えていましてね…」
彼が言うには架空の覚者に物語を語らせ、話を盛り上げて書くと言うのだ。
「架空の…」
「まぁ、万人にウケが良い伝説なんて、ロマンとでっち上げばかり…ですからね!」
「…確かに」
「さて、陽も暮れましたし…今日はここら辺で…」
気付けば外は陽が沈み、夜の帳が居り始めていた。
酒場もひと仕事終わった男や、夜の暇つぶしを求める覚者で賑わい始めているし、切り上げるにはいいタイミングだろう。
テスは軽く同意の会釈をし、席から立ち上がる。
「覚者様、お付き合いありがとうございました!」
「いえ、永い時間ご苦労様でした」
紳士は給仕の女性にチップを渡すとニコニコとしながら酒場の出口の方に向かったが、ふと思い出したようにテスの方に向き直る
「そうそう、もし書籍が実現するとなったら、貴女とアデルドナハ氏のお話も…是非にね」
「!」
そう言い残し、男は悪気を感じさせない笑い声と共に酒場を後にするのだった。
「全く…伝説はロマンとでっち上げ…とは良く出来た言葉だわね…」
テスは軽くため息を吐き、戦徒と共に自室へと戻っていった。

【覚者への質問編:終】

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【中の人向け:MY覚者やポーンの事】
(素敵な覚者を作ったアナタに質問!メタ発言ご自由にどーぞ!!)

・覚者のお名前に込めた意味等はありますか?
覚えやすく、響きが良い名前にしたいなーと思ってこの名前にしました。

・MY覚者やポーンに隠された秘密はありますか?
ポーンについての質問でテスが語っていたように、DDONのポーンの3人はみんな死んだ人物。

サファリアとテス.jpg

サファリアはエルフと人間のハーフで、エルデ・ディナンに住んで居たものの、あんまり歓迎されて居らずディナンの外へ旅に出る事が多い子でした。
テスは偏見を持っていなかったのでサファリアとは仲が良く、外界の話を彼女から良く聞いていました。
ディナンにどうしても馴染めないサファリアは、ある日北にある都メルゴダを目指して旅立ちますが、メルゴダで肉炉の材料の一つにされ『ハーフのエルフでこれだけ良い材料になるのなら、エルフで試したらどうなるか…』と、メルゴダの錬金術師に気付かせてしまう原因になってしまいます。(※ここら辺は勝手な捏造)
そうしてメルゴダの軍団はディナンへ襲撃をした。

エルデ・ディナン炎上.jpg

襲撃されたディナンの住人は奥へと逃げて行きましたが、混乱の最中テスは奥に逃げ遅れてしまい、何とか渦中のディナンから抜け出し狩人の抜け道を通ってミスリウ深部まで逃れます。
命からがらミスリウ深部まで逃れた所でカムイと出会い、彼に助けられます。
カムイはミスリウ深部にひっそりと暮らす魔女の末裔で、その力は薄いものの、薬草学やエネルギーの流動についての知識などがある人間でした。
母が魔女で、父親は小さな頃に死んでいます。
父を知る人間から『お前の父は魔物だった』と言われ続け、母にこんな苦労を掛けた父と同じ目を嫌い、片目を隠すように。
ただ、母はその目を見て『あの人と同じ目』と、愛おしそうにするので、完全には嫌いになれなかった。
カムイの母には姉が居て、その姉もまた大変優秀な魔女でしたが、力に溺れ自ら不幸な呪いを自分に掛けてしまいます。
それがロリババァ魔女(+従者はてすお)です。
ビアちゃんはカムイが住む家の近隣の村の男性ですが、可愛い物や綺麗な物が好きで、女性性が高い人。
でもそんな性格を、周囲に理解されず村からは変人扱いをされていました。
カムイはビアちゃんの本来の素質を見抜いていて、彼を変人扱いしたり差別する事無く女性として扱い、接していました。
ビアちゃんはカムイに好意を持ちますが、彼が自分になびくような事が無いと言うのを良く解っていたので、この二人は友情関係です。
カムイはテスに惹かれて最後まで守ろうとし、そしてビアちゃんもまた、そんなカムイが守ろうとした人物を守ろうとした…この二人の人としての最後はそんな感じです。

テスは覚者として目覚めるまでに時間が掛かりました。
後遺症で覚者として目覚めてから暫く、軽い記憶喪失状態になりますが、覚者として過ごしている内に自分があらゆる犠牲の上で生き残った事を思い出していくのです。
ゆえに、彼女は『生き続ける事』『もう自分の為に犠牲を出さない事』と言うのが心の中に強くある思いかもしれません。
ちなみに、エルデ・ディナンの奥に犠牲者となったエルフの名前が刻まれている場所がある(と言う設定)んですが、そこにテスの名前があります。

ディナンの人にとってはもう彼女は死んだ存在。
自分の名前を見つけた時に『私の名前を刻んだ人は私を忘れないで居てくれた』と泣くのです。

まだクソ程作った捏造設定があるんですけど、あんまり語り過ぎてもアレなんで、こんな感じでいいすか。この時点でもう長すぎだし。

・MY覚者やポーンのCV(キャラクターボイス)のイメージがあったら教えてください(参考作品とキャラ名も)
テス→井上喜久子さん17歳、おいおい!(参考作品:ああっ女神さま→ベルダンディだけど、普段の喋り声と口調がイメ―ジに近い)
ビアちゃん→レディビアード御本人にやってもらいたい…かわいい…。
カムイ→ポーンボイスで使ってる高橋英則さん…良いお声してる…(とうらぶの石切丸とかやってる人だよ!パパ~~!!)
サファリア→こちらもポーンボイスで使ってる加隈 亜衣さんの声が凄くイメージに合う…かわいい…(ニンジャバットマンでキャットウーマンのお声聞いた時はもうサファリアさんで脳内変換してた…最高だった…)

・今の称号設定は何ですか?
噛みつき注意

・その理由は?
たまには噛みつきたい時…ありますよね。

・トータルスタンプ日数を教えてください
(メニュー→オンラインショップ→スタンプボーナス確認→累計スタンプボーナスタブで確認できます)
952日目でした。

・覚者やポーンのキャラクター作成にあたって、コンセプトやモデル、参考にした物があったら教えてください。
テスはもうずっと前から作ってるキャラ。
ビアちゃんは一緒に冒険してて飽きないような人にしようって事で、レディビアードさんを参考にさせて頂きました。
本当はもっと眼光が鋭いんだけど、KAWAII撮影してる時の柔らかい表情にしたくて目だけは優しい目にしてます。
カムイとサファリアは以前やってたオンゲからのリバイバル。

・最後に、これを読んでいる他の覚者様や、覚者になろうと悩んでる方宛てにひと言どうぞ!
なんだかんだでもう3年近く続いてるゲームではあるので、その差を埋めるのに初心者さんやご新規さんには厳しい時があるかもしれません。
お洒落にしろ攻略にしろキャラクターの強さと言うのは大事になってきますので、プレイヤースキルに関してはしょうがないとしても、修練やBO、HOを埋めたりと言う『努力でなんとかなる』部分に関してだけでもなんとか乗り越えてもらえたらきっと新しい世界が見えてくるかなと。
そして、もしレスタニアでお会い出来た時は是非気軽にお声を掛けて頂けると嬉しいです~!

そんな感じですかね…最後まで読んで頂き、ありがとうございました!
Tess Valsionの中の人デシター('ω')

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